Accueil 仏・欧州音楽事情 オデオン劇場占拠 続き

オデオン劇場占拠 続き

par Victoria Okada

パリ、オデオン劇場 Odeon Théâtre de l’Europe の占拠が続く3月9日、地方の2劇場を含む3つの劇場が新たに占拠されました。
パリの国立コリーヌ劇場 Théâtre national de la Colline、ポーのエスパス・プリュリエル Espaces Pluriels国立ストラスブール劇場 Théâtre national de Strasbourgです。

これまでの経過はここここここを参照

オデオン劇場 2021年3月9日 © OFGDA – L’Œil d’Olivier

オデオン劇場のファサドに取り付けられた横断幕。「犠牲にされた文化」とある。

オデオン劇場前広場の今日の様子。毎日14時から文化施設再開と社会保障費免除を求めて集会が行われています。

音楽プロデューサー、音楽祭、アンサンブル、音楽ブロードキャストに携わる個人経営者などからなる組合 Profedim は8日、占拠への全面的な支援を表明しました。


一方、オデオン劇場を占拠しているアーティストたちは、毎夜、ジャズクラブさながら即興コンサートを開いています。(フェイスブックページのビデオの説明には「フランスで唯一開いているジャズクラブ」とあります)

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Posted by Facebook on Friday, December 5, 2014

 

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