フランスで劇場再開を要求してフリーランスアーティストが占拠をしている劇場の数は、3月13日18時現在、31か所に拡大しました。海外県のラ・レユニオン島でも1劇場が占拠されました。
昨日から追加された劇場は次のとおり(上の写真参照)。
ルーアン国立演劇センター Centre Dramatique National Rouen、
オルレアン劇場 Scène nationale d’Orléans、
アミアン、ジュール・ヴェルヌ・サーカス Cirque Jules Verne、
アンジェ、ル・ケ Le Quai d’Angers、
モンペリエ、国立舞踏センター Centre Chorégraphique National Montpellier
サン・テティエンヌ、ラ・コメディ(国立演劇センター)La Comédie-CDN
ペルピニャン、ラルシペル劇場 Théâtre de l’Archipel
ペリグー、ロディッセイ劇場 Théâtre l’Odyssée
ニーム、ル・パロマ劇場 Le Paloma
ラン、芸術レジャー会館 Maison des Arts et des Loisirs
モンリュソン、国立演劇センター
ブールカンブレス、ラ・タヌリー劇場 La Tannerie
サント・クロティルド(ラ・レユニオン島)、ラ・ファブリック劇場(国立演劇センター)La Fabrik
(ソース:SNAM CGT、Occupation Odeon 2021、 #occupations)
下は3月10日からの占拠状況の移り変わり(© Alban Azais)
昨日のリストで、次の劇場も国立劇場であることを訂正しました。
イヴリー、カルティエ劇場(国立演劇センター)
リール、ノール劇場(国立演劇センター)
シャトルー、レキノクス(国立演劇センター)
マルセイユ、メルラン劇場(国立演劇センター)
ブレスト、ル・クワルツ(国立演劇センター)