イランのテヘランに本拠を置く3Dデザイナー、ハディ・カリミが6月1日、インスタグラムとツイッターにフレデリック・ショパンの肖像をアップ。音楽関係者の間で瞬く間に話題となり、多くのメディアで取り上げられている。 広く知られた1847年のダゲレオタイプと、1845年かそれ以前に撮られたとされているもう一つのダゲレオタイプ(カリミの説明ではオリジナルは第二次大戦で消失とあるが、ウィキペディアのフランス語版にはワルシャワのショパン協会所蔵とある。後者がオリジナルかどうかは記載されていない)をもとにしたもの。立体感を得るために、オーギュスト・クレザンジェによるデスマスクをモデリングに使い、頭髪はワルシャワにあるショパンの髪の毛を参考にしたという。 Voir cette publication sur Instagram Chopin was a very introvert and private type of person, he has only two confirmed photographs, which one of them is deteriorated and hard to get anything out of, the…